雨のバレンタイン…
今日はご近所友達がご来店…
「お互いこの年になるとチョコ、チョコってさぁ~プレゼントに走るのも疲れるねぇ〜」
と、開口1番呟いてお友達は少々お疲れモード…
「お付き合いで、ぎ○チョコを配ってきたのかい?お疲れ様m(._.)m」と私は心で囁きました。
しかし、今日はバレンタインだしmironでも定番ですがバレンタインチョコシフォンを焼いたのです。
彼女は、チョコの顔は見たく無いかも知れないと思いつつもチョコシフォンあるけど、と一応聞いてみた。
すると、チョコシフォン1個!とご注文(^^)
迷わず自分の為にチョコシフォンを注文し、あっという間に完食して、ペラペラと絵本のページを捲り、ため息混じりに呟いて、来た時より元気になって、帰って行きました。
私の仲良しのお友達^_^
友達の呟きは私のツボにはまります。
この歳になると同世代の友達の存在の有り難さが身に染みるのです。
そんな友達がペラペラと読んでいた絵本はバレンタインコーナーに飾ってあった絵本…

恋するひとです。
ラズベリー色の表紙に惹かれて2年前に大阪の絵本カフェで購入しました。
「恋ってなに」「恋するってどんな気持ち」
を大人も子どもも一生懸命考える絵本。
フランスの絵本なので文化の違いで解釈が謎の部分もありますが、そこはご愛嬌(o^^o)
とにかく絵が可愛いくって心がくすぐったくなります。私は…
チョコレートをほうばりながら、読んでみるとラズベリーの味がしてくる不思議な絵本です。