前回に引き続き、猫の絵本を紹介します(^^)/
小さなパンヤさん、「ネコノテ パン」がある町は霧に包まれていました。
ある日パンヤのお母さんは、ななえちゃんにお留守番を頼んだのです。
ななえちゃんは、ちょっと心配になりましたが、すぐにお客さんが入ってきました。
よく見ると…
洋服を着た猫?
でもパンをみると、まるで人間のような表情で
「おいしそぉ~」と満面な笑顔です。
ななえちゃんは次から次に来る人間のような猫のお客さんに丁寧に対応しました(o^^o)
霧の中、ネコノテパンヤさんに来店する不思議なお客様…
ページをめくる度に焼きたてのパンの匂いがします。
広島の尾道にある小さなパンヤさんを舞台にしたお話しです。
尾道と言えば坂と猫の町…
作家の高木さんごさんのシンプルなテキストから
黒井健さんの柔らかな絵が想像力を膨らませてくれます。
この絵本は週末、清里の黒井健絵本ハウスを訪れたスイーツえりちゃんからmironにプレゼントされた絵本です( ◠‿◠ )
mironに展示してあります。是非読みに来てね♫