
いわむら かずお先生の14ひきシリーズの秋の絵本から今日はかぼちゃ編です。
なんと言っても10月31日はハロウィンですし、やっぱりこの時期はかぼちゃ絵本を紹介したくなります
(๑˃̵ᴗ˂̵)
ある日、おじいさんからかぼちゃの種を見せてもらった、子ども達。
お父さんから種をまこう!と提案がありました。
かぼちゃの種は命の種…
どんなお料理にも適応してお腹を満たしてくれる万能野菜です。
でも収穫までが大変!
畑を耕し、種を撒き、芽がでて葉っぱが育つと虫がつきます。
虫から守るのも、子ども達の役目です。
やがて花が咲き、小さなかぼちゃの赤ちゃんが生まれました( ◠‿◠ )
かぼちゃの赤ちゃんに名前をつけて大きく育つように力を合わせてお世話をします。

家族みんなで収穫したかぼちゃはどんなに美味しかったでしょう…(๑・̑◡・̑๑)
かぼちゃに限らず、野菜はお店に並んでいるものしか見た事がない子ども達も少なくないそうです。
収穫までのプロセスを絵本をみて体感する事で今まで以上にかぼちゃを美味しくいただけそうですね!
では、14ひきの収穫したかぼちゃ、どんなご馳走になったでしょうか…(*⁰▿⁰*)ご覧下さい!