パディントン、カト君推薦秋の絵本の中に、どんぐりの絵本が2冊入っていました。
まずは、こちらから(パディントン、なおみさん一押し)
表紙の、女の子は かすみちゃんです。
山に住んでいるおじさんがリュックをパンパンにして尋ねてきました。
リュックの中身は山のお土産!
かすみちゃんは、中をみたくてたまりません。きっとお土産が一杯に違いないからです。
でも、かすみちゃんは恥ずかしがり屋さん。隣のお部屋から出てこれません…
そんな、気持ちをすべて分かった上で、おじさんは、かすみちゃんに優しく語りかけます。
気持ちの変化と共に、かすみちゃんの表情が豊かになっていく様子にホッコリします。
次に紹介するのも、どんぐり絵本ですよ〜
(╹◡╹)
作者 いわさき ゆうこさんの どんぐり愛が詰まった絵本です。
作者自身の精密なデッサンで、細かな部分も描かれ、まるでどんぐり図鑑?
と錯覚しそうなページもありますが自然の中でどんぐりが共存していく様子は優しさの中に力強さも感じます。
最後のページには、どんぐりが好き過ぎて
作者みずから、どんぐりクッキーのレシピも描いてます。
ますは絵本を持って、どんぐり拾いにいきませんかぁ〜〜٩( ᐛ )و